岩手県盛岡市で活動中のアマチュア劇団「トラブルカフェシアター(通称TCT)」の特設ブログ。2009年6月に上演いたしました「腕呼争場-WANKO SOBA-」について、稽古風景や団員たちの日常の様子を日々綴り続けた回顧録です。
さてさて、今日(日付的には昨日)の稽古の風景を。
今回は、稽古前の発声練習の様子に着目してお届けしましょう。
ひとくちに発声練習といってもいろんな手法がありまして、

足を上げた状態(腹筋に負荷をかけた状態)での発声とか、

脱力した状態での発声とか、
(この発声、プロの芝居のウォーミングアップでやってるの見たことあるぞ!)

不自然な状態で壁によりかかっての発声とか、

歩きながら・スキップしながらの発声とか。
演劇は、ナマの声をお客さんに届けなければなりません。
(大きい会場でやる場合にはマイクを使いますけどね)
なので、発声はとても重要です。
喉に負担をかけずに、お腹から、ブレのない・よく届く・明瞭な声を出す。
けっこう難しいことです。
なので、毎回毎回のこの発声練習はとっても大事。
基礎をしっかり固めないことには、いい芝居は作れないのであります。
声を出すことは、ストレス解消にもなって、精神的にも良いのだとか。
皆さんも、心がもやもやしたときには、大きい声を出してスッキリしてみては?
...つっても今のご時世、なかなか大きい声を出せる場所がないのが困りモノですね;
最後に。
この写真は、筋トレのひとつ「壷(樽?)を抱え、片足を曲げて立つ」というポーズの福士晴彦氏(十割カツオ役)。
なぜか他の人より壷のサイズが3まわりほどデカイです。
でも本人曰く「みんなの壷がちっちゃいんだよ!」だそうで(笑)
、
なおこ@webmaster
今回は、稽古前の発声練習の様子に着目してお届けしましょう。
ひとくちに発声練習といってもいろんな手法がありまして、
足を上げた状態(腹筋に負荷をかけた状態)での発声とか、
脱力した状態での発声とか、
(この発声、プロの芝居のウォーミングアップでやってるの見たことあるぞ!)
不自然な状態で壁によりかかっての発声とか、
歩きながら・スキップしながらの発声とか。
演劇は、ナマの声をお客さんに届けなければなりません。
(大きい会場でやる場合にはマイクを使いますけどね)
なので、発声はとても重要です。
喉に負担をかけずに、お腹から、ブレのない・よく届く・明瞭な声を出す。
けっこう難しいことです。
なので、毎回毎回のこの発声練習はとっても大事。
基礎をしっかり固めないことには、いい芝居は作れないのであります。
声を出すことは、ストレス解消にもなって、精神的にも良いのだとか。
皆さんも、心がもやもやしたときには、大きい声を出してスッキリしてみては?
...つっても今のご時世、なかなか大きい声を出せる場所がないのが困りモノですね;
最後に。
この写真は、筋トレのひとつ「壷(樽?)を抱え、片足を曲げて立つ」というポーズの福士晴彦氏(十割カツオ役)。
なぜか他の人より壷のサイズが3まわりほどデカイです。
でも本人曰く「みんなの壷がちっちゃいんだよ!」だそうで(笑)
、
なおこ@webmaster
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