岩手県盛岡市で活動中のアマチュア劇団「トラブルカフェシアター(通称TCT)」の特設ブログ。2009年6月に上演いたしました「腕呼争場-WANKO SOBA-」について、稽古風景や団員たちの日常の様子を日々綴り続けた回顧録です。
いぢめっ子じゃないよ。
どうも、いけだです。
昨日、尚さんがアップしていた『大変な目に合う遠藤さん』ですが、
なんか私超乱暴者みたいだったので、軽く弁解させて頂きますと、
先日『特保さん』と命名された日の稽古で、
私も昨日のプロレス技をかけられていたのですよ!!
私、一応女子なのに!
なので、『目には目を』的に、昨日技をかけさせて頂いた次第です(゜▽゜)えへ。
では、
それとは全く関係ない写真たちをどうぞ。
一枚目。
昼稽古が始まった直後の爽やかカンノさん。
二枚目。
『罰ゲーム人文字、田んぼの田』
三枚目。
夜稽古も終盤、動き回り疲れもピークなカンノさん。
今回の芝居、かなりハードです。



どうも、いけだです。
昨日、尚さんがアップしていた『大変な目に合う遠藤さん』ですが、
なんか私超乱暴者みたいだったので、軽く弁解させて頂きますと、
先日『特保さん』と命名された日の稽古で、
私も昨日のプロレス技をかけられていたのですよ!!
私、一応女子なのに!
なので、『目には目を』的に、昨日技をかけさせて頂いた次第です(゜▽゜)えへ。
では、
それとは全く関係ない写真たちをどうぞ。
一枚目。
昼稽古が始まった直後の爽やかカンノさん。
二枚目。
『罰ゲーム人文字、田んぼの田』
三枚目。
夜稽古も終盤、動き回り疲れもピークなカンノさん。
今回の芝居、かなりハードです。
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さて、本日の稽古の様子。
いつもどおりのストレッチと発声練習の後、レクリエーション的なゲームをしました。
反射神経と順応能力がモノをいう、みんなで輪になって取り組むゲームです。
(説明すると長くなってしまうので、詳しいルールについては割愛します。ごめんなさい)
んで、つまづいてしまった場合、その人は輪の中央でポツンとしなければならないというローカル罰ゲームつき。
ちなみにこの状況を俗に「便所」と呼びます。
最初に失敗しちゃったのは池田。

ふくれっ面をしてみたところでダメなもんはダメです。
次に失敗したのは客演カシワギ嬢。

そんな俯いてもダメなもんはダメです。
次に失敗したのは、ばん(福士)さん。
そして、合計3名の敗北者を出したところで、このゲームは終わりを告げました。
その後の遠藤さんのお言葉は、
「罰として、3人で“川”って文字を作ってください」。
...え、なんで!?と思いながらも、
福士:「川ってことは、俺はちょっと猫背にならないといけないね」
柏木:「じゃあ私は長めに伸びないと」
とかいいながら川の字を作る敗北者たち。
罰ゲームなのになんでそんなにポジティブなのか。

そして、こんな「川」ができました。
なかなかアーティスティック。
...次回に続く、のかなぁ、これ。
そんな珍妙なウォームアップのあと、本格的な稽古に入りました。
どんどん新しい段取りやアクションがついてきて、
その様子を見ているだけでワクワクしてきちゃいます。
本当はいろいろ写真や動画でお見せしたいのですが、
ネタバレになりかねないのでお見せできないのが本当に残念。
稽古場をところせましと動き回る役者さんたちは、体力的に相当大変そう。
みんな汗ダラダラで、それでも決して歩みを止めようとはしません。
そんな役者さんたちの姿を見ていると、
「私も頑張ってスタッフの仕事を全うしなくちゃ!」
と改めて思わずにはいられません。

カシワギ嬢、なぜか華麗に海老反りを披露。
しかも池田の補助付き。
実はこれ、カシワギ嬢演じるダッタン猿橋の、とっても大事なシーンなのです。
このポーズが、いったい舞台上のどこで披露されるかは、本番までのお楽しみ!
なおこ@webmaster
いつもどおりのストレッチと発声練習の後、レクリエーション的なゲームをしました。
反射神経と順応能力がモノをいう、みんなで輪になって取り組むゲームです。
(説明すると長くなってしまうので、詳しいルールについては割愛します。ごめんなさい)
んで、つまづいてしまった場合、その人は輪の中央でポツンとしなければならないというローカル罰ゲームつき。
ちなみにこの状況を俗に「便所」と呼びます。
最初に失敗しちゃったのは池田。
ふくれっ面をしてみたところでダメなもんはダメです。
次に失敗したのは客演カシワギ嬢。
そんな俯いてもダメなもんはダメです。
次に失敗したのは、ばん(福士)さん。
そして、合計3名の敗北者を出したところで、このゲームは終わりを告げました。
その後の遠藤さんのお言葉は、
「罰として、3人で“川”って文字を作ってください」。
...え、なんで!?と思いながらも、
福士:「川ってことは、俺はちょっと猫背にならないといけないね」
柏木:「じゃあ私は長めに伸びないと」
とかいいながら川の字を作る敗北者たち。
罰ゲームなのになんでそんなにポジティブなのか。
そして、こんな「川」ができました。
なかなかアーティスティック。
...次回に続く、のかなぁ、これ。
そんな珍妙なウォームアップのあと、本格的な稽古に入りました。
どんどん新しい段取りやアクションがついてきて、
その様子を見ているだけでワクワクしてきちゃいます。
本当はいろいろ写真や動画でお見せしたいのですが、
ネタバレになりかねないのでお見せできないのが本当に残念。
稽古場をところせましと動き回る役者さんたちは、体力的に相当大変そう。
みんな汗ダラダラで、それでも決して歩みを止めようとはしません。
そんな役者さんたちの姿を見ていると、
「私も頑張ってスタッフの仕事を全うしなくちゃ!」
と改めて思わずにはいられません。
カシワギ嬢、なぜか華麗に海老反りを披露。
しかも池田の補助付き。
実はこれ、カシワギ嬢演じるダッタン猿橋の、とっても大事なシーンなのです。
このポーズが、いったい舞台上のどこで披露されるかは、本番までのお楽しみ!
なおこ@webmaster
あっというまに今日という日も終わりを告げようとしています。
最近、1日1日が過ぎるのが異様に早くてびっくり。
なんだかんだで毎日忙しくしてるから、そう感じるのでしょうか。
でも忙しいのはいいことですよね。
毎日充実してるって証拠ですもの。
さて、本日の稽古の様子をざざっとお伝えします。
今日の昼間に書き込みした「たいへんな目にあった遠藤さん」についての真実が明らかになるぞーい。
事の発端は、まずこちら。

稽古前のウォームアップもそこそこに、無防備きわまりないばん(福士)さんにプロレス技をかける遠藤さん。
(ばんさんの顔が見切れてもうた...。)
見てください、遠藤さんのこの楽しそうな笑顔ときたら!
もしやドエス?ドエスなの!?
そんな極悪非道なことをする人間を、神様がみすみすお見逃しになるはずがありません。
次の瞬間にはこんな天罰が待っておりました。

ばんさんに逆に技をかけられ、まんまと仕返しをされる遠藤さんの図。
さらに、そこになぜか池田と小野寺も加わり、なんだかとってもえらいことに。
どうやら本気で苦しかったらしい遠藤さん、必死に右手で床をタップし、なんとか開放されましたとさ。
その後、
「自分が痛い目にあってみて、はじめて他人の痛みがわかるよね。」
という言葉を残し、ウォームアップに移行したTCT代表・遠藤雄史なのでした。
そんなわけで、上記のとおり基本的にヤンチャ坊主な我々ですが、年齢的にはけっこういい大人です。
こんな「少年の心を失わないTCT」を、どうか今後とも生暖かく見守っていただければ幸いです。
なおこ@webmaster
最近、1日1日が過ぎるのが異様に早くてびっくり。
なんだかんだで毎日忙しくしてるから、そう感じるのでしょうか。
でも忙しいのはいいことですよね。
毎日充実してるって証拠ですもの。
さて、本日の稽古の様子をざざっとお伝えします。
今日の昼間に書き込みした「たいへんな目にあった遠藤さん」についての真実が明らかになるぞーい。
事の発端は、まずこちら。
稽古前のウォームアップもそこそこに、無防備きわまりないばん(福士)さんにプロレス技をかける遠藤さん。
(ばんさんの顔が見切れてもうた...。)
見てください、遠藤さんのこの楽しそうな笑顔ときたら!
もしやドエス?ドエスなの!?
そんな極悪非道なことをする人間を、神様がみすみすお見逃しになるはずがありません。
次の瞬間にはこんな天罰が待っておりました。
ばんさんに逆に技をかけられ、まんまと仕返しをされる遠藤さんの図。
さらに、そこになぜか池田と小野寺も加わり、なんだかとってもえらいことに。
どうやら本気で苦しかったらしい遠藤さん、必死に右手で床をタップし、なんとか開放されましたとさ。
その後、
「自分が痛い目にあってみて、はじめて他人の痛みがわかるよね。」
という言葉を残し、ウォームアップに移行したTCT代表・遠藤雄史なのでした。
そんなわけで、上記のとおり基本的にヤンチャ坊主な我々ですが、年齢的にはけっこういい大人です。
こんな「少年の心を失わないTCT」を、どうか今後とも生暖かく見守っていただければ幸いです。
なおこ@webmaster
ただいま絶賛稽古中。
今は、ストレッチ&発声練習をしているところです。
全体的な稽古の様子はまたあらためて書き込みしますが、とりあえずご報告。
なんと、はからずも、稽古場に「よこしま三兄弟」…じゃなくって、「ボーダー三兄弟」が現れました。

写真左から、菅野崇、遠藤雄史、そして諸用で稽古場に顔を出したらそのままストレッチ&発声に強制参加させられてしまった三浦貴之さん(劇団・風紀委員会)。
3人は、岩手大学劇団かっぱ時代の同期というご関係であります。
きっと、大学時代に濃密な時間を共有してきたこのお三方だからこそ、
「あ、俺、今日はなんかボーダーを着ていかなければいけないような気がする!」
みたいなね、そういう虫の知らせがあったに違いありません。
素晴らしい絆ですね。
そんな三兄弟のうちのひとり、遠藤さんですが、さきほど稽古前にたいへんな目にあいました。
そしてなんとワタクシ、その様子を激写することに成功してしまったのです。
その様子は、今宵このブログにてお届けする予定です。
遠藤ファンの皆様、楽しみにお待ちください。
なおこ@webmaster
今は、ストレッチ&発声練習をしているところです。
全体的な稽古の様子はまたあらためて書き込みしますが、とりあえずご報告。
なんと、はからずも、稽古場に「よこしま三兄弟」…じゃなくって、「ボーダー三兄弟」が現れました。
写真左から、菅野崇、遠藤雄史、そして諸用で稽古場に顔を出したらそのままストレッチ&発声に強制参加させられてしまった三浦貴之さん(劇団・風紀委員会)。
3人は、岩手大学劇団かっぱ時代の同期というご関係であります。
きっと、大学時代に濃密な時間を共有してきたこのお三方だからこそ、
「あ、俺、今日はなんかボーダーを着ていかなければいけないような気がする!」
みたいなね、そういう虫の知らせがあったに違いありません。
素晴らしい絆ですね。
そんな三兄弟のうちのひとり、遠藤さんですが、さきほど稽古前にたいへんな目にあいました。
そしてなんとワタクシ、その様子を激写することに成功してしまったのです。
その様子は、今宵このブログにてお届けする予定です。
遠藤ファンの皆様、楽しみにお待ちください。
なおこ@webmaster