忍者ブログ
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[08/22 エンドゥ]
[08/21 TCTファン]
[07/26 なおこ@webmaster]
[07/26 山中]
[07/24 なおこ@webmaster]
プロフィール
HN:
トラブルカフェシアター(通称TCT)
性別:
非公開
自己紹介:
 「恋人をデートに誘えるお芝居」「ふらっと見に来れるお芝居」を創り続けるというコンセプトのもと、2000年12月に結成されたアマチュア劇団。
 映画で言うならハリウッド、漫画で言うなら少年ジャンプのように分かりやすく、熱く、面白い芝居。 ひょっとしたら貴方に息をつく暇さえ与えず、飲み込んでいくかもしれない。しかし、それこそがTCTが唯一できることであり、TCTにしかできないことだ。
 TCTは、貴方の概念を正々堂々看破し、これからもここ盛岡を中心に芝居をよりエンターテイメントとして確立していく。

 そう。私たちは貴方に、そして盛岡に挑戦し続けるのだ。
ブログ内検索
岩手県盛岡市で活動中のアマチュア劇団「トラブルカフェシアター(通称TCT)」の特設ブログ。2009年6月に上演いたしました「腕呼争場-WANKO SOBA-」について、稽古風景や団員たちの日常の様子を日々綴り続けた回顧録です。
[ 1 ]  [ 2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『聞けばわかる』第1回31ZA7SQ6E4L._SS500_.jpg

趣味はJAZZをまったり聞くことです。どうも、小野寺です。
たまにはこんなこともいいかなと思い、これから暇を見つけて「これこそ名盤!」と思うCDを紹介していきたいと思います。(TCTの他のメンバーも参加してくれると嬉しいな)
というわけで第1回を飾るに相応しい、これぞ名盤というCDをご紹介します。

『ワルツ・フォー・デビイ』 ビル・エヴァンス・トリオ

JAZZの名盤中の名盤です。初めてこの曲を聴いたのは高校生のときでした。当時北海道の大学にいた兄が家に帰ってきたときに「いいCDあるから、聞いてみな」とかけてくれたのがこの曲でした。衝撃でした。この世の中にこれだけ美しい音楽があるのか。この世の奇跡としか思えない音楽。このブログを書いている今も聞いているのですが、その衝撃は全く衰えません。
このCDはまさに「繊細」な音楽の塊です。スピーカーが変われば、音が変わる。良いオーディオ環境であればあるほど、このCDの演奏は極上のものへと仕上がっていく。まさに奇跡の一枚といえる一品です。ちょっと話は変わりますが、オーディオ環境は非常に大事なものです。素晴らしいオーディオ環境は名盤のCDの音楽の可能性を限りなく広げてくれます。このCDに関してもそうです。このCDはバーでライブ録音されているため、グラスを運ぶ音、人の息遣い・拍手の音が聞こえてきます。そして、生演奏ならではの緊迫感も。スタジオでの録音ではありえない、1回限りの奇跡の演奏。それを存分に味わうには良いオーディオ環境が大事なのです。
もし、気の向いた方がいたら一度大通りにある佐々木電気の2階へ足を運んでみてください。あそこの人にはオーディオをよく知っている方がいます。良い音楽を聞きに行く感じでいってみてください。気がつくと買ってしまっています(ニヤリ)。私の知り合いにもそれにやられ、オーディオにはまっていった人が一人います。
まず聞いてみてください。聞けばわかります。

PR
忍者ブログ [PR]


Copyright(c) 今日の腕呼 - kyo no WAN KO - All Rights Reserved.
Template By Kentaro