岩手県盛岡市で活動中のアマチュア劇団「トラブルカフェシアター(通称TCT)」の特設ブログ。2009年6月に上演いたしました「腕呼争場-WANKO SOBA-」について、稽古風景や団員たちの日常の様子を日々綴り続けた回顧録です。
『聞けばわかる』第1回
趣味はJAZZをまったり聞くことです。どうも、小野寺です。
たまにはこんなこともいいかなと思い、これから暇を見つけて「これこそ名盤!」と思うCDを紹介していきたいと思います。(TCTの他のメンバーも参加してくれると嬉しいな)
というわけで第1回を飾るに相応しい、これぞ名盤というCDをご紹介します。
『ワルツ・フォー・デビイ』 ビル・エヴァンス・トリオ
JAZZの名盤中の名盤です。初めてこの曲を聴いたのは高校生のときでした。当時北海道の大学にいた兄が家に帰ってきたときに「いいCDあるから、聞いてみな」とかけてくれたのがこの曲でした。衝撃でした。この世の中にこれだけ美しい音楽があるのか。この世の奇跡としか思えない音楽。このブログを書いている今も聞いているのですが、その衝撃は全く衰えません。
このCDはまさに「繊細」な音楽の塊です。スピーカーが変われば、音が変わる。良いオーディオ環境であればあるほど、このCDの演奏は極上のものへと仕上がっていく。まさに奇跡の一枚といえる一品です。ちょっと話は変わりますが、オーディオ環境は非常に大事なものです。素晴らしいオーディオ環境は名盤のCDの音楽の可能性を限りなく広げてくれます。このCDに関してもそうです。このCDはバーでライブ録音されているため、グラスを運ぶ音、人の息遣い・拍手の音が聞こえてきます。そして、生演奏ならではの緊迫感も。スタジオでの録音ではありえない、1回限りの奇跡の演奏。それを存分に味わうには良いオーディオ環境が大事なのです。
もし、気の向いた方がいたら一度大通りにある佐々木電気の2階へ足を運んでみてください。あそこの人にはオーディオをよく知っている方がいます。良い音楽を聞きに行く感じでいってみてください。気がつくと買ってしまっています(ニヤリ)。私の知り合いにもそれにやられ、オーディオにはまっていった人が一人います。
まず聞いてみてください。聞けばわかります。
趣味はJAZZをまったり聞くことです。どうも、小野寺です。
たまにはこんなこともいいかなと思い、これから暇を見つけて「これこそ名盤!」と思うCDを紹介していきたいと思います。(TCTの他のメンバーも参加してくれると嬉しいな)
というわけで第1回を飾るに相応しい、これぞ名盤というCDをご紹介します。
『ワルツ・フォー・デビイ』 ビル・エヴァンス・トリオ
JAZZの名盤中の名盤です。初めてこの曲を聴いたのは高校生のときでした。当時北海道の大学にいた兄が家に帰ってきたときに「いいCDあるから、聞いてみな」とかけてくれたのがこの曲でした。衝撃でした。この世の中にこれだけ美しい音楽があるのか。この世の奇跡としか思えない音楽。このブログを書いている今も聞いているのですが、その衝撃は全く衰えません。
このCDはまさに「繊細」な音楽の塊です。スピーカーが変われば、音が変わる。良いオーディオ環境であればあるほど、このCDの演奏は極上のものへと仕上がっていく。まさに奇跡の一枚といえる一品です。ちょっと話は変わりますが、オーディオ環境は非常に大事なものです。素晴らしいオーディオ環境は名盤のCDの音楽の可能性を限りなく広げてくれます。このCDに関してもそうです。このCDはバーでライブ録音されているため、グラスを運ぶ音、人の息遣い・拍手の音が聞こえてきます。そして、生演奏ならではの緊迫感も。スタジオでの録音ではありえない、1回限りの奇跡の演奏。それを存分に味わうには良いオーディオ環境が大事なのです。
もし、気の向いた方がいたら一度大通りにある佐々木電気の2階へ足を運んでみてください。あそこの人にはオーディオをよく知っている方がいます。良い音楽を聞きに行く感じでいってみてください。気がつくと買ってしまっています(ニヤリ)。私の知り合いにもそれにやられ、オーディオにはまっていった人が一人います。
まず聞いてみてください。聞けばわかります。
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