岩手県盛岡市で活動中のアマチュア劇団「トラブルカフェシアター(通称TCT)」の特設ブログ。2009年6月に上演いたしました「腕呼争場-WANKO SOBA-」について、稽古風景や団員たちの日常の様子を日々綴り続けた回顧録です。
やってみたいラジオ企画がある。どうも、小野寺です。
その名も
言わず嫌い王決定戦!
ぱくりです。
役者たるもの言葉に敏感でなければならない!という名目をかかげ好きな言葉、嫌いな言葉を当てあう、という企画。言葉は語尾・セリフ・短い文章なども含む。
[手順]
1. ゲストは好きな言葉3個と嫌いな言葉1個をあらかじめオーダーし、先手、後手の順に相手の言葉を指定し、 相手に言わせる。(小芝居にしてもOK!)
2. 4品全て言い終わったところで相手の嫌いな言葉を予想し、色紙に書く。
3. 先手、後手の順にお互いに色紙に書かれた品目を見せ、予想の根拠を発表する。
4. そして色紙に書かれた言葉をゲスト2組が同時に言う。
書いてみてしみじみ思う。これは役者の訓練になる(多分)。我ながら素晴らしい企画である。でも、これだけではまだどういう風になるか、わからない方も多いだろう。もし、私だったらという具体例を挙げてみよう。
オーダー
①「敵はでかいぞ!」
②「股間」
③「大変だー!」
④「イーハトーブ」
コメント
①とある芝居に出てきたセリフです。「戦争は儲かるな」と言いながら物色をする兵士が、ゴミ捨て場から、大きなハイライトを掲げこのセリフを叫ぶ。なんかよくわからいけどおもしろい。そして良いセリフです。俺もいつか舞台上で叫んでみたいです。
②これは素晴らしい言葉です。この言葉を使えば全ての人が間抜けになれます。魔法の言葉ですな。
③実生活で一字一句変えずに言ったことのある人はいるのだろうか?「早く来て、大変なんだ!」ではなく、開口一番「大変だー!」これだけで、その空間全てが間抜けワールドへ引き込まれる。最高っす。
④都道府県ランキングの「良い人」部門で一番に輝いた岩手。そんな岩手が私は大好きです。それを一言で表しきるこの言葉。誇るべき言葉です。
・・・さて、どれか一つが嘘です。わかるかな?
やってみたいな。みんなの好きな言葉を聞いてみたいな。おもしろそうだな。
あ、ちなみに答えはこの下の部分を反転すると見れます。こんな感じでまた今度!
答え④、理由:エセっぽくて嫌いです。
その名も
言わず嫌い王決定戦!
ぱくりです。
役者たるもの言葉に敏感でなければならない!という名目をかかげ好きな言葉、嫌いな言葉を当てあう、という企画。言葉は語尾・セリフ・短い文章なども含む。
[手順]
1. ゲストは好きな言葉3個と嫌いな言葉1個をあらかじめオーダーし、先手、後手の順に相手の言葉を指定し、 相手に言わせる。(小芝居にしてもOK!)
2. 4品全て言い終わったところで相手の嫌いな言葉を予想し、色紙に書く。
3. 先手、後手の順にお互いに色紙に書かれた品目を見せ、予想の根拠を発表する。
4. そして色紙に書かれた言葉をゲスト2組が同時に言う。
書いてみてしみじみ思う。これは役者の訓練になる(多分)。我ながら素晴らしい企画である。でも、これだけではまだどういう風になるか、わからない方も多いだろう。もし、私だったらという具体例を挙げてみよう。
オーダー
①「敵はでかいぞ!」
②「股間」
③「大変だー!」
④「イーハトーブ」
コメント
①とある芝居に出てきたセリフです。「戦争は儲かるな」と言いながら物色をする兵士が、ゴミ捨て場から、大きなハイライトを掲げこのセリフを叫ぶ。なんかよくわからいけどおもしろい。そして良いセリフです。俺もいつか舞台上で叫んでみたいです。
②これは素晴らしい言葉です。この言葉を使えば全ての人が間抜けになれます。魔法の言葉ですな。
③実生活で一字一句変えずに言ったことのある人はいるのだろうか?「早く来て、大変なんだ!」ではなく、開口一番「大変だー!」これだけで、その空間全てが間抜けワールドへ引き込まれる。最高っす。
④都道府県ランキングの「良い人」部門で一番に輝いた岩手。そんな岩手が私は大好きです。それを一言で表しきるこの言葉。誇るべき言葉です。
・・・さて、どれか一つが嘘です。わかるかな?
やってみたいな。みんなの好きな言葉を聞いてみたいな。おもしろそうだな。
あ、ちなみに答えはこの下の部分を反転すると見れます。こんな感じでまた今度!
答え④、理由:エセっぽくて嫌いです。
PR