岩手県盛岡市で活動中のアマチュア劇団「トラブルカフェシアター(通称TCT)」の特設ブログ。2009年6月に上演いたしました「腕呼争場-WANKO SOBA-」について、稽古風景や団員たちの日常の様子を日々綴り続けた回顧録です。
本日午後に行われた稽古の様子をさっそくレポしちゃいます。
とはいっても、稽古本編についてはスタッフワークやら代役やらをやっていたため、
満足にレポできる自信が微妙にありませんので、
その前のウォームアップと基礎練習の様子を...。
本日の稽古場は中央公民館の講堂。
中央公民館、はじめて足を踏み入れました。なんだか周りの景色がレトロで素敵です。
まず、稽古1時間前に、役者・池田&佐々木の対談を収録。
今回もいいお話が聞けました。満足満足。
その後は、他のメンバーが揃うのを待ちつつ、

公民館のパソコンでネットしたり
(ちなみに池田が見ているのは『腕呼争場』PC版ホームページです)

昼食を摂ったり。
そうこうしているうちにメンバーが揃い始めたので、いよいよ稽古へ!
さて、この講堂、収容人数300人規模の場所。
しかしながら、基本的に狭い場所に生息するTCT、広い場所に突然放り出されると、

広ーいステージの端っこに、ちまっ。
もっと広く使っていいんですよ、みなさん。
ストレッチと発声の後、この日は滑舌などの訓練として、特殊メニューが。
それは「中学校の社会科の教科書をひとりずつ朗読する」というもの。
しかも、大きな声で、気持ち早口で、はっきりと。
さらに、こんな状況で。

広いステージの上に、ぽつん。
一番手・池田は小柄なため、余計に周りのスペースの広さが目立ちます。
こんなかんじでひとりずつ朗読していくわけです。
そのあいだ、ギャラリー&自分の順番を待つ人たちはどこにいるかというと、

ずーっと後ろの、最後尾・壁際にへばりついて傍聴。
遠いなぁ...。

そんな環境下にもめげず、みんな頑張って朗読。
結論として出たのは「中学校の社会科は難しい」ということでした(笑)

朗読直前、Vサインで余裕をみせる小野寺。
しかしこの直後、さっそく詰まっておりました...。
なおこ@webmaster
とはいっても、稽古本編についてはスタッフワークやら代役やらをやっていたため、
満足にレポできる自信が微妙にありませんので、
その前のウォームアップと基礎練習の様子を...。
本日の稽古場は中央公民館の講堂。
中央公民館、はじめて足を踏み入れました。なんだか周りの景色がレトロで素敵です。
まず、稽古1時間前に、役者・池田&佐々木の対談を収録。
今回もいいお話が聞けました。満足満足。
その後は、他のメンバーが揃うのを待ちつつ、
公民館のパソコンでネットしたり
(ちなみに池田が見ているのは『腕呼争場』PC版ホームページです)
昼食を摂ったり。
そうこうしているうちにメンバーが揃い始めたので、いよいよ稽古へ!
さて、この講堂、収容人数300人規模の場所。
しかしながら、基本的に狭い場所に生息するTCT、広い場所に突然放り出されると、
広ーいステージの端っこに、ちまっ。
もっと広く使っていいんですよ、みなさん。
ストレッチと発声の後、この日は滑舌などの訓練として、特殊メニューが。
それは「中学校の社会科の教科書をひとりずつ朗読する」というもの。
しかも、大きな声で、気持ち早口で、はっきりと。
さらに、こんな状況で。
広いステージの上に、ぽつん。
一番手・池田は小柄なため、余計に周りのスペースの広さが目立ちます。
こんなかんじでひとりずつ朗読していくわけです。
そのあいだ、ギャラリー&自分の順番を待つ人たちはどこにいるかというと、
ずーっと後ろの、最後尾・壁際にへばりついて傍聴。
遠いなぁ...。
そんな環境下にもめげず、みんな頑張って朗読。
結論として出たのは「中学校の社会科は難しい」ということでした(笑)
朗読直前、Vサインで余裕をみせる小野寺。
しかしこの直後、さっそく詰まっておりました...。
なおこ@webmaster
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