岩手県盛岡市で活動中のアマチュア劇団「トラブルカフェシアター(通称TCT)」の特設ブログ。2009年6月に上演いたしました「腕呼争場-WANKO SOBA-」について、稽古風景や団員たちの日常の様子を日々綴り続けた回顧録です。
こんにちは、香織です。
土日に稽古をお休みした自分。
そして昨日何処に居たかと言うと…
東京でお芝居観て来ました…(゜∇゜)
誰にも告げずコソコソと行ってしまいましたが、事後報告します。
次回八芝でスタッフで参加している佐野晴香(あだ名:すばる)さんと夜行バスに乗り、
観て来たのは劇団ムジカフォンテさんの「ブンナよ、木からおりてこい」と言うカエルが主体のミュージカルです。
すばるの専門時代や過去に芝居に関わった友人も一緒に計8人と観ました。
その中に今神奈川に住んでる、前回コトナコナタさんに主演していたアキラ君もいて、こんな形で会えたのもまたビックリです。
東京芸術劇場小ホールでの公演だったのですが、振り付けと歌唱指導もプロの方がやってるだけあって本格的で、何よりみんなの顔がすっっごくキラキラした笑顔でした。
子供は口いっぱい開けて、大人は子供のように顔くしゃくしゃにして、「見せるってこういう事か」と知ってると思ってたつもりでもまた刺激を貰って、悲しい話でも特別感動する話でもないのにエンディングは思わず涙が出そうになりました。
その後の交流会もとても時間があっという間で、初めて会って数時間の内に打ち解ける事が出来てすごく有意義な時を過ごしましたo(^-^)o
たった一日の中の素敵な時間と出会いだったのに、すごく自分が成長した気がしました…
私、頑張れる!!
次回の稽古に東京ば○な持って行きますo(`▽´)o
土日に稽古をお休みした自分。
そして昨日何処に居たかと言うと…
東京でお芝居観て来ました…(゜∇゜)
誰にも告げずコソコソと行ってしまいましたが、事後報告します。
次回八芝でスタッフで参加している佐野晴香(あだ名:すばる)さんと夜行バスに乗り、
観て来たのは劇団ムジカフォンテさんの「ブンナよ、木からおりてこい」と言うカエルが主体のミュージカルです。
すばるの専門時代や過去に芝居に関わった友人も一緒に計8人と観ました。
その中に今神奈川に住んでる、前回コトナコナタさんに主演していたアキラ君もいて、こんな形で会えたのもまたビックリです。
東京芸術劇場小ホールでの公演だったのですが、振り付けと歌唱指導もプロの方がやってるだけあって本格的で、何よりみんなの顔がすっっごくキラキラした笑顔でした。
子供は口いっぱい開けて、大人は子供のように顔くしゃくしゃにして、「見せるってこういう事か」と知ってると思ってたつもりでもまた刺激を貰って、悲しい話でも特別感動する話でもないのにエンディングは思わず涙が出そうになりました。
その後の交流会もとても時間があっという間で、初めて会って数時間の内に打ち解ける事が出来てすごく有意義な時を過ごしましたo(^-^)o
たった一日の中の素敵な時間と出会いだったのに、すごく自分が成長した気がしました…
私、頑張れる!!
次回の稽古に東京ば○な持って行きますo(`▽´)o
どぅも、エンドゥです。
ウェブマスター尚さんがいろいろと稽古のことを書いてくれたこともあり、時間も遅いこともあり、稽古のことは、また今度(^O^)/
今日は演出で頭をつかったこともあり、気分をリフレッシュさせるために漫画を買いました(゜▽゜)
その漫画とはエンドゥのバイブル的存在『はじめの一歩』!!
買って満足してしまいそうですが、時間を見つけてよむぞ~!!
ウェブマスター尚さんがいろいろと稽古のことを書いてくれたこともあり、時間も遅いこともあり、稽古のことは、また今度(^O^)/
今日は演出で頭をつかったこともあり、気分をリフレッシュさせるために漫画を買いました(゜▽゜)
その漫画とはエンドゥのバイブル的存在『はじめの一歩』!!
買って満足してしまいそうですが、時間を見つけてよむぞ~!!
役者たちが頑張っている稽古場の傍らで、スタッフたちもそれぞれ頑張っています。
まずは、衣装メイクの仕事をウォッチング。

ん?つけまつげ?
でもその絵の具とパレットは何に使うの?

この謎を解くべく、衣装メイク担当・しんべえ(高崎美絵)さんに突撃取材。
すると、
「色のついたつけまつげを作ってるんです」
との答え。
なるほど、だから絵の具なんですね。

色をつけたつけまつげを、池田のまつげに合わせてみるしんべえさん。
どうやらこのつけまつげはソバーユの為のものみたいです。
「灼熱のソバーユ」だから、まつげも○○色。
どんな仕上がりかは、劇場でご確認を。
一方こちらは音響スタッフたちのスペース。
シーン練習に音が入ることによって、そのシーンがさらに深く、おもしろくなります。
今日の稽古では特にもそのことを実感しました。

左が布田さん、右が逸平。
にしても、布田さんは背を向けちゃってるし、
逸平に至っては、カメラのフォーカスを合わせまいとアホな動きをしてくる始末。
次こそは、音響スタッフの綺麗な写真を撮ってやるんだから!キー!!
なおこ@webmaster
まずは、衣装メイクの仕事をウォッチング。
ん?つけまつげ?
でもその絵の具とパレットは何に使うの?
この謎を解くべく、衣装メイク担当・しんべえ(高崎美絵)さんに突撃取材。
すると、
「色のついたつけまつげを作ってるんです」
との答え。
なるほど、だから絵の具なんですね。
色をつけたつけまつげを、池田のまつげに合わせてみるしんべえさん。
どうやらこのつけまつげはソバーユの為のものみたいです。
「灼熱のソバーユ」だから、まつげも○○色。
どんな仕上がりかは、劇場でご確認を。
一方こちらは音響スタッフたちのスペース。
シーン練習に音が入ることによって、そのシーンがさらに深く、おもしろくなります。
今日の稽古では特にもそのことを実感しました。
左が布田さん、右が逸平。
にしても、布田さんは背を向けちゃってるし、
逸平に至っては、カメラのフォーカスを合わせまいとアホな動きをしてくる始末。
次こそは、音響スタッフの綺麗な写真を撮ってやるんだから!キー!!
なおこ@webmaster
さて、本日の稽古の様子。
いつもどおりのストレッチと発声練習の後、レクリエーション的なゲームをしました。
反射神経と順応能力がモノをいう、みんなで輪になって取り組むゲームです。
(説明すると長くなってしまうので、詳しいルールについては割愛します。ごめんなさい)
んで、つまづいてしまった場合、その人は輪の中央でポツンとしなければならないというローカル罰ゲームつき。
ちなみにこの状況を俗に「便所」と呼びます。
最初に失敗しちゃったのは池田。

ふくれっ面をしてみたところでダメなもんはダメです。
次に失敗したのは客演カシワギ嬢。

そんな俯いてもダメなもんはダメです。
次に失敗したのは、ばん(福士)さん。
そして、合計3名の敗北者を出したところで、このゲームは終わりを告げました。
その後の遠藤さんのお言葉は、
「罰として、3人で“川”って文字を作ってください」。
...え、なんで!?と思いながらも、
福士:「川ってことは、俺はちょっと猫背にならないといけないね」
柏木:「じゃあ私は長めに伸びないと」
とかいいながら川の字を作る敗北者たち。
罰ゲームなのになんでそんなにポジティブなのか。

そして、こんな「川」ができました。
なかなかアーティスティック。
...次回に続く、のかなぁ、これ。
そんな珍妙なウォームアップのあと、本格的な稽古に入りました。
どんどん新しい段取りやアクションがついてきて、
その様子を見ているだけでワクワクしてきちゃいます。
本当はいろいろ写真や動画でお見せしたいのですが、
ネタバレになりかねないのでお見せできないのが本当に残念。
稽古場をところせましと動き回る役者さんたちは、体力的に相当大変そう。
みんな汗ダラダラで、それでも決して歩みを止めようとはしません。
そんな役者さんたちの姿を見ていると、
「私も頑張ってスタッフの仕事を全うしなくちゃ!」
と改めて思わずにはいられません。

カシワギ嬢、なぜか華麗に海老反りを披露。
しかも池田の補助付き。
実はこれ、カシワギ嬢演じるダッタン猿橋の、とっても大事なシーンなのです。
このポーズが、いったい舞台上のどこで披露されるかは、本番までのお楽しみ!
なおこ@webmaster
いつもどおりのストレッチと発声練習の後、レクリエーション的なゲームをしました。
反射神経と順応能力がモノをいう、みんなで輪になって取り組むゲームです。
(説明すると長くなってしまうので、詳しいルールについては割愛します。ごめんなさい)
んで、つまづいてしまった場合、その人は輪の中央でポツンとしなければならないというローカル罰ゲームつき。
ちなみにこの状況を俗に「便所」と呼びます。
最初に失敗しちゃったのは池田。
ふくれっ面をしてみたところでダメなもんはダメです。
次に失敗したのは客演カシワギ嬢。
そんな俯いてもダメなもんはダメです。
次に失敗したのは、ばん(福士)さん。
そして、合計3名の敗北者を出したところで、このゲームは終わりを告げました。
その後の遠藤さんのお言葉は、
「罰として、3人で“川”って文字を作ってください」。
...え、なんで!?と思いながらも、
福士:「川ってことは、俺はちょっと猫背にならないといけないね」
柏木:「じゃあ私は長めに伸びないと」
とかいいながら川の字を作る敗北者たち。
罰ゲームなのになんでそんなにポジティブなのか。
そして、こんな「川」ができました。
なかなかアーティスティック。
...次回に続く、のかなぁ、これ。
そんな珍妙なウォームアップのあと、本格的な稽古に入りました。
どんどん新しい段取りやアクションがついてきて、
その様子を見ているだけでワクワクしてきちゃいます。
本当はいろいろ写真や動画でお見せしたいのですが、
ネタバレになりかねないのでお見せできないのが本当に残念。
稽古場をところせましと動き回る役者さんたちは、体力的に相当大変そう。
みんな汗ダラダラで、それでも決して歩みを止めようとはしません。
そんな役者さんたちの姿を見ていると、
「私も頑張ってスタッフの仕事を全うしなくちゃ!」
と改めて思わずにはいられません。
カシワギ嬢、なぜか華麗に海老反りを披露。
しかも池田の補助付き。
実はこれ、カシワギ嬢演じるダッタン猿橋の、とっても大事なシーンなのです。
このポーズが、いったい舞台上のどこで披露されるかは、本番までのお楽しみ!
なおこ@webmaster