忘れかけたころにやってくるこのコーナー。
番外編第2回目の今日は、ダッタン猿橋のお兄ちゃん、イソフラボン猿橋です。
3年前、威華麺学園の筆頭をつとめていたイソフラボン。
当時まだ1号生だったソバーユに、多くの影響を与えた人でもありました。
「盛り」の達人であり、学園中の生徒が彼に憧れていたとのこと。
もちろん、そんな優秀な兄は、妹ダッタンにとって自慢のお兄ちゃんだったのです。
しかしイソフラボンは3年前のある日、腕呼争場が原因で......。
そんなイソフラボンさんを演じたのは、ルチン役のカンノさん。
そう、ルチンとイソフラボンは一人二役だったわけです。
稽古の初期段階では、イソフラボンの演技プランは今とかなり違っていました。
あの頃は、まっとうな好青年といった感じだったのです。そう、あの頃までは。
自主稽古を重ねるごとに、イソフラボンは、まっとうな好青年から劇的な変化を遂げていったのです。
そして最終的にできあがったあの演技プラン。
あれは稽古場では俗に「アニ○ル浜○」と呼ばれておりました。
ちなみに、どうやら「ホリ○ン」という演技プランもあったようですが、私はそれを見たことがありません。
たいへん惜しいことをいたしました。
そんなイソフラボンさんの写真をUPしてみようと思います。
諸般の事情により、舞台写真ではなく稽古場の写真ですが、雰囲気は伝わるかと。
あふれる汁が目に入って、何も見えなくなってしまっているイソフラボンさん。
よほど苦しいのでしょう、吐息も荒くなっています。
しかし、その吐息がア○マル○口風味なので、なんともいえないおもしろさに。
にしても、こんなおかしなテイストで演じているにもかかわらず、
ダッタンのラストシーンで彼が出てくると、なんだかホロリときてしまいます。
私と同じ思いを抱いてしまった方、もうTCTの思うツボですね。
キャストネタバレポ番外編、後日あと2人紹介いたします。
2人っつったら...あの人とあの人がセットですよ。そりゃあもう。
なおこ@webmaster