忍者ブログ
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[08/22 エンドゥ]
[08/21 TCTファン]
[07/26 なおこ@webmaster]
[07/26 山中]
[07/24 なおこ@webmaster]
プロフィール
HN:
トラブルカフェシアター(通称TCT)
性別:
非公開
自己紹介:
 「恋人をデートに誘えるお芝居」「ふらっと見に来れるお芝居」を創り続けるというコンセプトのもと、2000年12月に結成されたアマチュア劇団。
 映画で言うならハリウッド、漫画で言うなら少年ジャンプのように分かりやすく、熱く、面白い芝居。 ひょっとしたら貴方に息をつく暇さえ与えず、飲み込んでいくかもしれない。しかし、それこそがTCTが唯一できることであり、TCTにしかできないことだ。
 TCTは、貴方の概念を正々堂々看破し、これからもここ盛岡を中心に芝居をよりエンターテイメントとして確立していく。

 そう。私たちは貴方に、そして盛岡に挑戦し続けるのだ。
ブログ内検索
岩手県盛岡市で活動中のアマチュア劇団「トラブルカフェシアター(通称TCT)」の特設ブログ。2009年6月に上演いたしました「腕呼争場-WANKO SOBA-」について、稽古風景や団員たちの日常の様子を日々綴り続けた回顧録です。
[ 634 ]  [ 633 ]  [ 632 ]  [ 631 ]  [ 630 ]  [ 629 ]  [ 628 ]  [ 627 ]  [ 626 ]  [ 625 ]  [ 624
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

忘れかけたころにやってくるこのコーナー。
番外編第2回目の今日は、ダッタン猿橋のお兄ちゃん、イソフラボン猿橋です。

3年前、威華麺学園の筆頭をつとめていたイソフラボン。
当時まだ1号生だったソバーユに、多くの影響を与えた人でもありました。
「盛り」の達人であり、学園中の生徒が彼に憧れていたとのこと。
もちろん、そんな優秀な兄は、妹ダッタンにとって自慢のお兄ちゃんだったのです。

しかしイソフラボンは3年前のある日、腕呼争場が原因で......。



そんなイソフラボンさんを演じたのは、ルチン役のカンノさん。
そう、ルチンとイソフラボンは一人二役だったわけです。

稽古の初期段階では、イソフラボンの演技プランは今とかなり違っていました。
あの頃は、まっとうな好青年といった感じだったのです。そう、あの頃までは。
自主稽古を重ねるごとに、イソフラボンは、まっとうな好青年から劇的な変化を遂げていったのです。

そして最終的にできあがったあの演技プラン。
あれは稽古場では俗に「アニ○ル浜○」と呼ばれておりました。
ちなみに、どうやら「ホリ○ン」という演技プランもあったようですが、私はそれを見たことがありません。
たいへん惜しいことをいたしました。


そんなイソフラボンさんの写真をUPしてみようと思います。
諸般の事情により、舞台写真ではなく稽古場の写真ですが、雰囲気は伝わるかと。

 

1af96b21.jpeg
あふれる汁が目に入って、何も見えなくなってしまっているイソフラボンさん。
よほど苦しいのでしょう、吐息も荒くなっています。
しかし、その吐息がア○マル○口風味なので、なんともいえないおもしろさに。

にしても、こんなおかしなテイストで演じているにもかかわらず、
ダッタンのラストシーンで彼が出てくると、なんだかホロリときてしまいます。
私と同じ思いを抱いてしまった方、もうTCTの思うツボですね。


キャストネタバレポ番外編、後日あと2人紹介いたします。
2人っつったら...あの人とあの人がセットですよ。そりゃあもう。


なおこ@webmaster

PR
コメント(0)
コメントを投稿
名前:
メールアドレス:
URL:
タイトル:
コメント:
パスワード:  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]


Copyright(c) 今日の腕呼 - kyo no WAN KO - All Rights Reserved.
Template By Kentaro