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プロフィール
HN:
トラブルカフェシアター(通称TCT)
性別:
非公開
自己紹介:
 「恋人をデートに誘えるお芝居」「ふらっと見に来れるお芝居」を創り続けるというコンセプトのもと、2000年12月に結成されたアマチュア劇団。
 映画で言うならハリウッド、漫画で言うなら少年ジャンプのように分かりやすく、熱く、面白い芝居。 ひょっとしたら貴方に息をつく暇さえ与えず、飲み込んでいくかもしれない。しかし、それこそがTCTが唯一できることであり、TCTにしかできないことだ。
 TCTは、貴方の概念を正々堂々看破し、これからもここ盛岡を中心に芝居をよりエンターテイメントとして確立していく。

 そう。私たちは貴方に、そして盛岡に挑戦し続けるのだ。
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岩手県盛岡市で活動中のアマチュア劇団「トラブルカフェシアター(通称TCT)」の特設ブログ。2009年6月に上演いたしました「腕呼争場-WANKO SOBA-」について、稽古風景や団員たちの日常の様子を日々綴り続けた回顧録です。
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稽古日記。
どうも、いけだです。

さて昨日も週一稽古の日。

しかぁし!
昨日はいつもと違う事がひとつありました。

何かと言うと、、、
11月公演に客演参加が決まった、
『劇団かっぱ』の☆熊谷航くん☆が稽古場初登場~(>▽<)♪♪♪


実は先日のかっぱさんの公演をみて、
『いいな~この子!』
と思い、気になっていた役者さんだったので、
今回参加と聞いてびっくり&嬉しかったです☆☆

今から稽古が楽しみ♪♪

そして、
昨日の参加者は、
エンドゥさん、布田さん、尚さん、きくさん、香織ちゃん、いっぺーちゃん、航くん、いけだ。

先週同様、
基礎練習のあとは脚本読み。

では、脚本読みの様子を、写真を見ながらどうぞ!


一枚目。
最年少・航くんの、記念すべき初ショット!!

どうやら人見知りらしい。ので、コミュニケーションを!と思い、しこたま質問責めしてみました。

ちなみに身長は172センチとのこと。
航くんマメ知識・その1。


二枚目。
久々の再会にイチャイチャするきくさん&香織ちゃん。
この日は、隙あらばおしゃべり。
香織ちゃんが甘えん坊さんしてました(´▽`)♪♪
かわゆい☆☆


三枚目。
寝そべって脚本読み中のエンドゥさん。
暑いののか、靴下が半脱ぎです。
いいアキレス腱してます。

四枚目。
同じく寝そべって脚本読みを聞いている尚さん。
何やらかなり鋭い目線を送っています。

そしてそして、、、
五枚目。
ハイ、ドン!!

同じポーズのエンドゥさん&尚さん(笑)

なんとことはないこのポーズ、
並ぶとなんだか面白いですね。

この直後、エンドゥさんは靴下を全脱ぎし、手がさみしいのか靴下で遊んでおりました。

その様子は、またのちほど。

全くもって稽古レポになっていませんね、、、

まぁ詳しくは、またのちほど!!



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予告どおり、本日のキャストネタバレポ番外編をUPします。
本日ご紹介するのは、由緒正しき稲庭家の皆様。そう、鈍汰くんのお父さん&お母さんです。
父を演じるのは遠藤雄史、母を演じるのは高野ひとみ。
学園長&教頭コンビ、1人2役で頑張っておりました。
...あ、高野さんは狛犬もやってるから1人3役ですね。


FH010009.jpg
こちら、冒頭のシーン。
鈍汰は、父と母の目論見...いや、計らいにより、威華麺学園のわんこそば学級に入学することになります。
威華麺学園を掌握し、稲庭家を復興させてほしい!それが両親の願いなのでした。
ちなみにお父さんの出番はココだけ。時間にしておよそ3分


cfa68e1d.jpg
入学式が無事に終わったかどうか、息子が1号生筆頭になれたかどうか、気が気でないお母さん。
入学式が終わったころを見計らい、息子のケータイにラブコール。
どこの世界でも、母は常に子供のことが心配でならないものなのですね...。
でもこのお母さんの場合、ちょっとそれが極端なようです。


FH020004.jpg
鈍汰が筆頭ではないと知ったお母さんは、ショックのあまり打ちひしがれ、まさかの自殺未遂!(笑)
でも手に持ってるのは包丁じゃなくてお玉なんだけどなぁ...。
母親の暴走を必死になって止める鈍汰は、思わず「自分が筆頭です!」と嘘をついてしまいます。
この状況であれば、そうでも言わないと収集つかないですよね...。誰も鈍汰を責められません。


そんな個性の強いお母さんは、ストーリーの要所要所でちょこちょこ登場。
時に優しく、時に厳しく、時にダイナミックに、鈍汰のことを見守ります。
お母さんがいるからこそ、鈍汰が『腕呼争場』を通じてどう成長していったかがよくわかるんじゃないかなー、って思ったりします。


さて、これでキャストネタバレポは全部終了!
それとともに、そろそろこのブログも、じわりじわりゴールが見え隠れしてまいりました。
皆様、キャストやスタッフに聞いてみたいことなどありましたら今のうちにコメント欄に書き込んでくださいね!



なおこ@webmaster
舞台裏。
どうも、いけだです。

さてさて、
今日は、本番何日か前の舞台の様子をお届けいたします。

まず一枚目。
明かりに当たり、学園長ばりの輝きを放っている香織ちゃん。
輝き過ぎて、何がなにやら( ̄▽ ̄;)
Tシャツもゴールドに輝いています。
ピカーッ!!


二枚目。
明かりに入るどんた。
高速で動いているのか、頭だけブレています。
、、、ちょっとコワイ、、、。
でも、明かりが綺麗です。

三枚目。
これは、舞台に立ったとき、ちょうど真ん中に吊ってあった明かりです。
若干アップなので、よくわからないかもですね、、、
しかし、舞台からはこんな風に見えていたのです(´▽`)♪♪


四枚目。
ふと現れたコマ犬さま。
真っ赤です。
グレーの舞台上によく映えます。


この写真を撮った日は、
明かりの調整がメインだったのです。

しかし、、、こうして写真でみても綺麗ですねぇ~(´▽`)♪♪♪

もっと撮れば良かった!!



寒い、、、。
どうも、いけだです。

今日はあいにくのお天気で、日食が見られませんでしたねぇ、、、(´◇`)
残念。

にしても、今日は寒いっ!空調切ってても寒いっ!


一ヶ月前の、
汁をダラダラ垂らしながら稽古していた日々が懐かしいです。

が!

土曜日は稽古っ(`∀´)/張り切っちゃうぞ~☆


ではここで、
反省会の日の、
反省会前の風景をドン!!

一枚目。
廊下で怪しい取引を行う制作2名。
過剰なまでに胸を張っているカンノさん。
それに怯えているのか警戒&威嚇しているのか尚さん。

一体、何の取引を、、、?!

と思ったら、
どうやら、制作ツールの受け渡しだったようです。


しかしながら、サービス精神旺盛なお二人。
カメラを向ければこんな構図もおてのものです。

ブラボー!!


二枚目。
会議室にて。

メンバーがやたらドア寄りに座ってしまい、ボード側にはこの二人しかおらず、、、


やはりサービス精神旺盛な(以下省略)

で、こちらの写真。

『いがみ合う二人』

って感じを出しています。
さすが代表&副代表。
醸し出す雰囲気が違いますね。


しかし、
この直後、あまりに離れていて寂しいからと、
『みんな!こっち来いYO!』と声かけをしておりました。

TCTの面々は、
カメラを向ければ何かしらやってくれます。

その心意気、GOOD!!


皆様、街でTCTメンバーを見かけた際にはぜひ、カメラを向けてみて下さいませ☆



忘れかけたころにやってくるこのコーナー。
番外編第2回目の今日は、ダッタン猿橋のお兄ちゃん、イソフラボン猿橋です。

3年前、威華麺学園の筆頭をつとめていたイソフラボン。
当時まだ1号生だったソバーユに、多くの影響を与えた人でもありました。
「盛り」の達人であり、学園中の生徒が彼に憧れていたとのこと。
もちろん、そんな優秀な兄は、妹ダッタンにとって自慢のお兄ちゃんだったのです。

しかしイソフラボンは3年前のある日、腕呼争場が原因で......。



そんなイソフラボンさんを演じたのは、ルチン役のカンノさん。
そう、ルチンとイソフラボンは一人二役だったわけです。

稽古の初期段階では、イソフラボンの演技プランは今とかなり違っていました。
あの頃は、まっとうな好青年といった感じだったのです。そう、あの頃までは。
自主稽古を重ねるごとに、イソフラボンは、まっとうな好青年から劇的な変化を遂げていったのです。

そして最終的にできあがったあの演技プラン。
あれは稽古場では俗に「アニ○ル浜○」と呼ばれておりました。
ちなみに、どうやら「ホリ○ン」という演技プランもあったようですが、私はそれを見たことがありません。
たいへん惜しいことをいたしました。


そんなイソフラボンさんの写真をUPしてみようと思います。
諸般の事情により、舞台写真ではなく稽古場の写真ですが、雰囲気は伝わるかと。

 

1af96b21.jpeg
あふれる汁が目に入って、何も見えなくなってしまっているイソフラボンさん。
よほど苦しいのでしょう、吐息も荒くなっています。
しかし、その吐息がア○マル○口風味なので、なんともいえないおもしろさに。

にしても、こんなおかしなテイストで演じているにもかかわらず、
ダッタンのラストシーンで彼が出てくると、なんだかホロリときてしまいます。
私と同じ思いを抱いてしまった方、もうTCTの思うツボですね。


キャストネタバレポ番外編、後日あと2人紹介いたします。
2人っつったら...あの人とあの人がセットですよ。そりゃあもう。


なおこ@webmaster

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