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プロフィール
HN:
トラブルカフェシアター(通称TCT)
性別:
非公開
自己紹介:
 「恋人をデートに誘えるお芝居」「ふらっと見に来れるお芝居」を創り続けるというコンセプトのもと、2000年12月に結成されたアマチュア劇団。
 映画で言うならハリウッド、漫画で言うなら少年ジャンプのように分かりやすく、熱く、面白い芝居。 ひょっとしたら貴方に息をつく暇さえ与えず、飲み込んでいくかもしれない。しかし、それこそがTCTが唯一できることであり、TCTにしかできないことだ。
 TCTは、貴方の概念を正々堂々看破し、これからもここ盛岡を中心に芝居をよりエンターテイメントとして確立していく。

 そう。私たちは貴方に、そして盛岡に挑戦し続けるのだ。
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岩手県盛岡市で活動中のアマチュア劇団「トラブルカフェシアター(通称TCT)」の特設ブログ。2009年6月に上演いたしました「腕呼争場-WANKO SOBA-」について、稽古風景や団員たちの日常の様子を日々綴り続けた回顧録です。
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久しぶりのカンノです。


昨日の稽古で「台詞って、どうやって覚えてます?」という話になりました。

自分は、あまり『憶えるため』の脚本読みはしません。

家でも、たま~には脚本を開きますが、その目的は各シーンの流れ・目的をつかむためです。
そのキャラクターが出ているか?
どういう経緯のあとのシーンか?
そのシーンでの自分が演じているキャラの目的は何か?
『シーン』として、対お客さんとなった時の目的は何か?

そんなコトの確認作業です。

あとは、稽古場にて皆で稽古している間に何となく憶えていき、あとはセリフの微調整を繰り返しながら・・・
というカンジです。

幸いにも、我がTCT代表の遠藤さんの書く脚本は、セリフ的にはやさしい(←台詞回ししやすいという意味です)ので助かります。
これが例えば、既成の脚本でかなり昔のモノだったりすると大変です。
現代では聞きなれない単語や、台詞回しがあったりするので、すんなりとは頭に入らないんです。

あとは、よほどの長ゼリフになると、憶えようとしないと難しいかな?


・・・かと言って、記憶力がいいほうかというと、そうでもないと思います。
(最近は特に、年齢とともにネ)

本業の仕事上、プレゼンなんてする機会もあったりするのですが、その際に原稿をほぼ記憶してプレゼン~なんてことは絶対できません。

結局、適当にアドリブしながら・・・みたいになります。


台詞覚えって、ちょっと特殊な作業なのかもしれません。




 

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昨日の稽古参加者は6人。

寂しい。

でも、みんな演出のイイツケ守って、稽古に励みました。

台詞覚えようにも、やれる場面は限られていますので、自然と2つにわかれて脳味噌に台詞を練り込む皆。


その姿に笑いを堪えきれないダメ制作キクタニは、一様制作のお仕事をやる素振りみせる。

が、飽きる。

明日出来ることは明日が心情です。

ダメ制作@きく



きくです。

今日は稽古お休み日。

なので、トッテオキの写真放出★

毎度のことながら、どこまでブログに書き込むことがゆるされるのですかね。

明日ブログ開いたらこの記事削除されてたりして。

う~ん。( ̄∀ ̄)まっ。いっか。


↓これは、中川家ならぬ稲庭家のお二人です。

注:漫談中ではありませんm(_ _)m





皆にお誕生日を祝ってもらいました(*^_^*)しんべえです。32年生きて、まだこんなにも誕生した日を祝ってもらえるのは、本当にありがたいことです。

昨夜は随分遅くまで飲んでいたというのに、今日も午後いちから絶賛稽古中です。
まだまだ手探り状態の半立ち稽古。全力でぶつかって、全力で馬鹿馬鹿しいを創るのです!すっごいパワーがいる作業だけれど、皆が全力で楽しみながら創っています。

抱腹絶倒のこのお芝居が、どう形を成していくのか、見守るスタッフ一同も楽しみです!



鈍汰は、、、?!
どうも、いけだです。

先程に続きこちら。
鈍汰役・小野寺。

頭を打ち付ける高野さん。
対してでらは、、、

こーんな感じ。

この二人のシーンはどこも面白い。

というか今回の脚本、
どのシーンも、どの台詞も、
全部面白い。

今までは、
どんなに面白おかしくても、所々にカッコイイ部分があった気がするのですが、


今回はとにかく馬鹿馬鹿しい。
この一言に尽きます。


、、、いや、


馬鹿馬鹿しすぎて、それがカッコイイのかも(゜▽゜)!?



とにかく、
脚本の続きが気になるZE!



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